MASCOT Offshore Version 1
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MASCOT Offshore インストーラ
Ver.1.1 [1.01.0001] → Ver.1.1e [1.01.0503] (2016/10/27)
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ZIP形式 228MB
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※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (機能追加) R15データベースに2015年度を追加
- (バグ対応) 鉛直プロファイル(mpd)ファイル名に記述していた緯度経度座標に誤差があった(解析座標には誤差はありません)
- (バグ対応) [Monte-Carlo] 複数地点を登録した場合、2地点目以降を入れ替えると異なる結果となっていた(地点毎にランダムシードを初期化)
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旧バージョン
Ver.1.1 [1.01.0001] → Ver.1.1b [1.01.0216] (2016/01/28)
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ZIP形式 180MB
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※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- R-15台風データベースを用いた際に年間発生数の処理に誤りがあり、年間発生数を過小評価する可能性が有る問題を修正した
- 風向特性を考慮する手法における、乱れ強度の補正係数(EtI)の算定方法を変更した
→ 前バージョンでは、風向特性を考慮した平均風速の補正係数(EtV)を用い、EtIを算出していた
本バージョンでは、風向特性を考慮した照査対象風向θdに対応する16方位のEtVを用い、
EtIを算出することとした
「Estimated topographic multiplier」の表記
θd | 照査対象風向 |
EtV | 50年再現期待値に対応する風速比(Typhoon結果) |
EtV(θd) | 16風向の風速比(Engineering結果) |
EtS(θd) | 地形による変動風速の補正係数 |
EtI(θd) | 地形による風方向乱れ強度の補正係数 |
・Version 1.1b以前
EtI(θd) = EtS(θd) / EtV
・Version 1.1b
EtI(θd) = EtS(θd) / EtV(θd)
詳細はよくある質問と回答(FAQ)「Q2-15」を参照
- 照査対象風向の算出を算術平均からベクトル平均にした
- [Tool]-[Design site & Speed up ratio]-[Create]で新規地点の座標が設定できなかった
- γp の算出において、係数0.0004で計算を行っていた。0.004に修正した
- [Tool]-[Composition of the tropical wind and the seasonal wind]において、Offshoreケースが読み込めなかった
- [Tool]-[Composition of the tropical wind and the seasonal wind]において、台風シミュレーション結果の平均値および標準偏差が使われていなかった
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MASCOT Version 3 & 4
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MASCOT Ver.3 インストーラ (及び MASCOT Ver.4 機能)
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)リモート環境下においてドングル認証に失敗する場合があった。
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MASCOT Ver.3 旧バージョン
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)プロジェクトタイプの判定が正しく行われない場合があった。
- (バグ対応)拡張子にドットが2つ付く場合があった。
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)解析結果の表示において、アプリケーションが不正終了する場合があった。
- (バグ対応)2バイト文字の文字化けに対応
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (仕様変更)インターフェースを一新(※機能に関しての修正は御座いません)
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)[MASCOT Energy] Siteを100以上登録すると、ウェイクを考慮した発電値が算出されなかった
- (機能追加)[MASCOT Energy] カンマ区切り、タブ区切りのTab形式観測データファイルの登録を可能にした。
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)[MASCOT Basic] 設定パラメータが反映されない場合があった(計算結果に影響はありません)
( [Options]-[Boundary Treatment]メニュー - [Inflow Profile] )
※次の手順で発生します。
プロジェクトをBasicで開く→Energyで開く→Basicで開く→[Inflow Profile]の設定が初期化される
この為、再計算で異なった結果が出力されます。
- (バグ対応)[MASCOT Energy] Wake計算時に不正終了する場合があった
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
(バグ対応)[MASCOT Basic] 設定パラメータが反映されない場合があった(計算結果に影響はありません)
- (バグ対応)[MASCOT Energy] ケース修正後にフォルダーが消えてしまう場合があった(計算結果に影響はありません)
- (仕様変更)[MASCOT Design wind speed] 風力発電設備支持物構造設計指針2010に対応した(ケース設定画面にて設計指針の設定可能)
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (バグ対応)深い階層のフォルダーに配置したプロジェクトに対応できていなかった機能を修正した
※本バージョンでは下記項目を修正しました。
- (仕様変更)[インストーラー] サンプルデータのデフォルトインストール先を"マイドキュメントフォルダー"とした
- (仕様変更)[MASCOT Project Selector]−[Create New Project]の初期フォルダーを"マイドキュメントフォルダー"とした
- (バグ対応)[MASCOT Utility] コマンドベースによるEXE実行において、正しく起動しないものがあった
※本バージョンでは「変動風速の補正係数算定の不具合」を修正しました(Ver.3以降対応)。
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MASCOT Typhoon インストーラ (MASCOT Ver.4 機能)
Ver.1.1j [1.01.1001] → Ver.1.1n [1.01.1401] (2017/03/04)
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ZIP形式 111MB
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※本バージョンでは下記項目を修正しました。
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(仕様変更) 照査対象風向の算出を算術平均からベクトル平均にした
→[Estimated topographic multiplier]ビュー
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(不具合修正) シミュレーション年数"10000"を超える解析が正しく行われなかった
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MASCOT Typhoon 旧バージョン
Ver.1.1j [1.01.1001] → Ver.1.1l [1.01.1203] (2016/01/28)
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ZIP形式 107MB
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※本バージョンでは下記項目を修正しました。
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風向特性を考慮する手法における、乱れ強度の補正係数(EtI)の算定方法を変更した
→ 前バージョンでは、風向特性を考慮した平均風速の補正係数(EtV)を用い、EtIを算出していた
本バージョンでは、風向特性を考慮した照査対象風向θdに対応する16方位のEtVを用い、
EtIを算出することとした
「Estimated topographic multiplier」の表記
θd | 照査対象風向 |
EtV | 50年再現期待値に対応する風速比(Typhoon結果) |
EtV(θd) | 16風向の風速比(Engineering結果) |
EtS(θd) | 地形による変動風速の補正係数 |
EtI(θd) | 地形による風方向乱れ強度の補正係数 |
・Version 1.1l以前
EtI(θd) = EtS(θd) / EtV
・Version 1.1l
EtI(θd) = EtS(θd) / EtV(θd)
詳細はよくある質問と回答(FAQ)「Q2-15」を参照
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ドライバー
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割増係数ガイドライン
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マニュアル
種別 |
マニュアル バージョン |
対応ソフトウェア バージョン |
リリース |
リンク |
Basic |
3.2 [第四版] |
3.2 |
2017/3 |
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Energy |
3.2 [第四版] |
3.2 |
2017/3 |
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Engineering |
3.2 [第四版] |
3.2 |
2017/3 |
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Typhoon |
1.0 [第六版] |
1.1 |
2017/3 |
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※右クリックメニュー「対象をファイルに保存」によりダウンロードして下さい。
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MASCOT Basic デモ版
- インストーラ
- マニュアル
デモバージョン チュートリアル |
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MASCOT Ver1.0 パンフレット
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MASCOT Basic パンフレット
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MASCOT 利用した論文リスト
1.複雑地形下での風力発電量予測に及ぼす風況予測モデルの影響 |
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2.複雑地形上の風況予測に関する一考察 |
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3.八丈島風力発電所における風況予測に関する検討 |
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4.地域気象モデルと非線形風況予測モデルを用いた複雑地形下の風況予測 |
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MASCOT 注文書
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