製品名 機能 発売時期 価格（税別） 価格（税込）
MASCOT Basic 64 MASCOT Basic 64 2019年8月 \900,000 \990,000
MASCOT Standard
(※旧Ver.3相当）		 MASCOT Basic 64
+
MASCOT Energy
+
MASCOT Engineering		 2019年8月 \2,100,000 \2,310,000
MASCOT Advance
（※旧Ver.4相当）		 MASCOT Standard
(Basic64+Energy+Engineering)
+
MASCOT Typhoon
(一部機能)		 2019年8月 \3,600,000 \3,960,000
MASCOT Offshore MASCOT Offshore
※未実装機能有り
(アップデートにより順次対応)		 2014年5月 \3,500,000 \3,850,000
製品名 アップグレード対象製品名 価格（税別） 価格（税込）
MASCOT Basic 64 Upgrade 　MASCOT Basic （旧製品）  \300,000   \330,000 
MASCOT Standard Upgrade    　MASCOT Basic （旧製品） \1,500,000  \1,650,000 
　MASCOT Version1 （旧製品）  \1,000,000  \1,100,000 
　MASCOT Version2 （旧製品）  \700,000  \770,000 
　MASCOT Version3 （旧製品）  \300,000  \330,000 
　MASCOT Basic 64  \1,200,000  \1,320,000 
MASCOT Advance Upgrade      　MASCOT Basic （旧製品） \3,000,000  \3,300,000 
　MASCOT Version1 （旧製品） \2,500,000  \2,750,000 
　MASCOT Version2 （旧製品） \2,200,000  \2,420,000 
　MASCOT Version3 （旧製品） \1,800,000  \1,980,000 
　MASCOT Version4 （旧製品） \300,000   \330,000 
　MASCOT Basic 64 \2,700,000  \2,970,000 
　MASCOT Standard \1,500,000  \1,650,000 


【※キー交換に関する重要事項】

製品名 内容 価格（税別） 価格（税込）
MASCOT Offshore SuperPro(黒:32bit) → HL Max(緑:64bit) \50,000 \55,000




[MASCOT製品の注文書はこちら]

※ 表記の税率は10％で算出しています。 


MASCOT製品をご購入の前に
・ MASCOTは、気流解析や風力発電など、風況解析における基本的な知識が必要になります。
風況解析に関する情報の提供や教育に関しましては一切行っておりません。
・ MASCOTはサポート料を含んでおりません。
不具合に関するお問い合わせに関しましては受け付けておりますが、
業務に関わる技術的なご質問に関しましては有償となります（別途見積り）。
・ MASCOTによって得られた結果が妥当であるか、必ず検証を行ってください。
・ MASCOTのマニュアルを公開しております。
MASCOTをご購入される前に、必ずお読みください。
アップグレードに関する重要事項
・ 新製品ではドングル（ライセンスキー）の仕様変更を行っており、旧製品のドングルでラインセンス認証することができません。 
この為、アップグレードには対象製品に付属のドングルをご返却いただく必要がございます。
・ アップグレードご注文の後、対象製品に付属のドングルを弊社にお送りください（弊社への郵送料はご発注様にてご負担ください）。
・ 万が一郵送中の事故による紛失等が起きました場合、当社では一切の責任を負いかねます。
・ 製品は、ドングルが弊社に到着後のご発送となります。
ライセンスキー（ドングル）交換に関する重要事項
交換には対象製品に付属のドングルをご返却いただく必要がございます。 
・ ご注文の後、対象製品に付属のドングルを弊社にお送りください（弊社への郵送料はご発注者様にてご負担ください）。
・ 万が一郵送中の事故による紛失等が起きました場合、当社では一切の責任を負いかねます。
・ 交換対象のドングルが弊社に到着後のご発送となります。
[Basic 64のメリット]
● マルチスレッドに対応
並列計算による解析速度の向上が見込めます。
● 広域の解析が可能
32bit版では扱える格子数が500万程度でしたが、64bit化により500万を超える格子数を扱うことが可能となり、広域の解析が可能となりました。
● 国土地理院「基盤地図情報数値標高モデル(JPGIS(GML)形式)」への対応
数値標高モデル10ｍメッシュを用いることにより、より地形を再現することが可能となりました。
   
[64bit化における修正点]
● 下記の修正により、32bit版と64bit版とでは、解析結果に差異が生じます。
〇 32bit版では、BasicとEngineeringとで、鉛直分布抽出における座標のズレ(0.01秒程度)が生じる場合がありました。
64bit版ではこのズレを修正しました。
〇 土木学会の設計指針に則り、設計風速Uhの算定方法を以下のように変更しました。


モジュール 発売予定時期
MASCOT OffshoreのUpgrade 令和3年度中

※あくまでも予定であり、延期する事が御座います。