Q1.インストール、インターフェースに関する質問
Q2.解析に関する質問
Q3.機能に関する質問
※既知の問題




Q1-1 USBキーがうまく認識されません。
Q1-2 同時に使わなければ、複数のPCにインストールは可能ですか?
Q1-3 Residualとして出力されている数値はどのようなものでしょうか?対象とするのはMonitorでのー点だけでしょうか、それとも計算領域全体でしょうか?
Q1-4 Monitorで示されている数値はどのようなものでしょうか。無次元化されている数値でしょうか?
Q1-5 Convergence Criteria( Inner Iteration, Outer Iteration)で示されている数値は、相対誤差を意味していると思いますが、反復計算を行っている途中における、n回目予測値とn+1回目予測値の比率なのでしょうか?
Q1-6 MASCOT Basicのメニュー[Option-Site]で入力する各風車および測定点の位置は計算の中では使われず、Viewで位置を確認するだけで、各風車および測定点の位置設定が必須なのは、MASCOT EnergyおよびMASCOT Engineeringと理解してよろしいでしょうか?
Q1-7 MASCOTは64ビットWindowsマシンに対応しているのでしょうか?





Q2-1 計算の収束条件はどのように設定していますか?
Q2-2 詳細な地形データおよび測量したデジタルデータを使う場合に、どのようなものが利用可能でしょうか?
Q2-3 最小格子間隔はどのぐらい設定すればよいのでしょうか?格子数の上限ありますか?
Q2-4 格子数による計算時間はおおよそどのぐらいでしょうか?
Q2-5 MASCOT Basicの方位毎の計算結果ファイルに記録されるデータはどのような座標系でしょうか?
Q2-6 16方位のうち、0~180度までの解析が収束し、202.5度の解析途中が計算をストップしました。Restartをすると、以下のメッセージが表示されますが、その原因と対処方法を教えてください。[232 Restart Error.Error in restart file mesh number]
Q2-7 以下のようなエラーメッセージが出て解析が止まりました。解析が発散したのでしょうか?「XX: Culculation carried out the unusual end.」またMASCOT Basicによる気流解析の途中で発散する場合には発散の原因と対処法を教えてください。
Q2-8 急峻な地形の判断はどうしたらよろしいでしょうか?
Q2-9 50m地形データ(Basic terrain map)を使った場合、問題なく全方向が収束しました。一方、10m地形データ(Detailed terrain map)を使った場合には、発散したり、収束せずに終了したりしたことが発生しました。その原因と対処法を教えてください。
Q2-10 「Wind Direction」ビューのある風向は黄色のままで終了しました。結果はファイルに保存されているのでしょうか?画面上のConvergenceのグラフは平行線で安定していますので、収束したと判断してよろしいでしょうか?
Q2-11 未収束のまま計算が終了してしまいます。
Q2-12 風車の設置サイトが解析範囲外にあると、エラーとなります。このサイトを解析範囲内に移動するかまたは削除しないと、解析を進めることが出来なくなります。この場合にはエラーではなく、Warningで留めることができないのでしょうか?
Q2-13 未収束の計算結果を用いてEnergyなどの解析を行なうことができますか。
Q2-14 MASCOT Energyの風況予測に用いられている風向は気流解析時の風向ですか?それとも実測地点の風向に合致させているのでしょうか?
Q2-15 MASCOT Energyによる発電量予測、MASCOT Engineeringによる風況予測の際に計算結果にすべて「0」が表示されます。その原因と対処方法を教えてください。
Q2-16 風向により標高値が異なります。
Q2-17 発電量が高く算出されます。
Q2-18 地形によるウェイクの影響のある風況観測地点において、発電量が過大に予測された結果となっているようです。 その原因と対処方法を教えて下さい。
Q2-19 ウェイク影響後の風速を知りたいです。
Q2-20 MASCOT TyphoonまたはOffshoreにおいて、「Estimated topographic multiplier」の表記が変更になった理由は?





Q3-1 緯度経度を入力するだけで風況がわかるのでしょうか?
Q3-2 風観測データが年度をまたがっている時に、どのように年を設定すればよいのでしょうか?
Q3-3 MASCOT Basicでは、弱風速時、強風速時の気流場の違いをどのように表現しているのでしょうか?
Q3-4 MASCOT Energyによる風況予測においては、推定地点の位置が、解析格子上に無い場合は、どのように処理しているのでしょうか?
Q3-5 現在同梱している地形データの測地系は旧日本測地系ですが、将来世界測地系にも対応する予定はありますか?
Q3-6 MASCOT Energyにより風況予測を行う際に用いた風況変換の手法を教えてください。
Q3-7 MASCOT Basicでは植生キャノピーモデルを採用していないが、植生キャノピーの効果はどのように考慮すればよいのでしょうか?
Q3-8 風観測データの取得間隔が10分平均と60分平均のデータが混在している場合があります。MASCOTでは時間間隔の異なるデータを解析することが可能のでしょうか?





解析中にGUIが応答なしとなることがありますが、コアモジュール(コマンドプロント)が実行している状態では解析は行われていますので、コアモジュールが自動終了するまでそのままお待ちください。
プロジェクト名、ケース名、および各種ファイルパスにマルチバイト文字が含まれる場合、正常に解析できない場合があります。
「XX(2桁の番号):Culculation carried out the unusual end.」が出力される場合は主にこの原因です。