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 ※[MASCOT Standard]は、[Basic]+[Energy]+[Engineering]の製品です。
 ※[MASCOT Advance]は[MASCOT Standard]+[MASCOT Typhoon Light]の製品です。
 ※[MASCOT Basic64]をご利用の方は[MASCOT Standard]をダウンロードしてください。

ダウンロード バージョン 修正点
ZIP形式 506MB Ver.5.0e
[5_00_0501]
(2020/9/11)
1. (バグ対応)[Energy] [Resource]において、圧力が-100hPa以下となる格子点がある場合にエラーが出力された
2. [Basic] 修正はありません
3. [Engineering] 修正はありません
ZIP形式 506MB Ver.5.0d
[5_00_0405]
(2020/6/4)
1. [Basic]修正はありません
2. (バグ対応)[Energy] [Meso-Scale]プロジェクトにおいて、風況変換処理に誤りがあり、予測された風向・風速に誤差が生じる可能性を修正した
3. (バグ対応)[Energy] [Meso-Scale]プロジェクトにおいて、[Basic]-[Prediction Site]で登録していないサイトを登録した場合、29番のエラーが出力された。
4. [Engineering] 修正はありません
ZIP形式 506MB Ver.5.0d
[5_00_0404]
(2020/4/21)
1. (バグ対応)ライセンスキーの認証に失敗する可能性への対処
ZIP形式 506MB Ver.5.0d
[5_00_0403]
(2020/3/19)
1. (バグ対応)[Basic] [Create Basic Map]において、粗度テーブルの変更値が反映されていなかった
2. (バグ対応)[Basic] [Utility]の一部修正
ZIP形式 506MB Ver.5.0d
[5_00_0401]
(2020/1/28)
 (※緊急)「Version 5.0c」において、以前の結果と異った結果が出力される不具合が見つかりましたので、「Version 5.0c」をお使いの方は必ずアップデートして下さい
1. (バグ対応)[Basic] 「Version 5.0c」において不具合があり、以前の結果と異った結果が出力されていた
- Ver.5.0c
[5_00_0303]
(2020/1/24)
1. (バグ対応)[Basic] Restartに不具合があった
2. (機能修正)[Basic] Stopメニューにより解析を中止した時点での結果を作成するようにした
※解析の停止処理および結果の出力処理が入りますので、即時停止はしません
- Ver.5.0c
[5_00_0302]
(2020/1/21)
1. (バグ対応)[Basic] Mesurement時、Stopメニューが選択出来なかった
2. (バグ対応)[Basic] RestartメニューがStartメニューと同じ動作となっていた
3. (バグ対応)[Energy] マップ上のツールチップで表示される情報が正しくなかった
- Ver.5.0c
[5_00_0301]
(2020/1/14)
1. (機能修正)[Basic] 解析実行中のコアモジュールの管理について、安定度を高める為にコードの見直しを行った
2. (バグ対応)[Engineering] 計算時にエラーが生じていた
ZIP形式 506MB Ver.5.0b
[5_00_0206]
(2020/1/6)
1. (バグ対応)[Basic] [Flat Grid]-[Result View]の"speed"~"Elevation"が正しく描画されていなかった
2. (バグ対応)[Basic] [Flat Grid]-[Terrain map]の描画に設定した粗度区分が反映されていなかった(解析には設定した粗度区分が正しく適用されています)
3. (バグ対応)[Basic] [Flat Grid]-[Result View]の"speed"~"Elevation"が正しく描画されていなかった
4. (バグ対応)[Basic] [Flat Grid]-[Result View]に標高コンターが描画されていなかった
5. (バグ対応)[Engineering] [Flat Grid]-[Result View]の"speed"~"Elevation"が正しく描画されていなかった
6. (バグ対応)[Engineering] [Flat Grid]-[Result View]に標高コンターが描画されていなかった
※「Version 5.0b(5_00_0202)」は不具合が見つかりました為、リリースを中止しました。
※「Version 5.0b(5_00_0204)」は不具合が見つかりました為、リリースを中止しました。
※「Version 5.0b(5_00_0202)」は不具合が見つかりました為、リリースを中止しました
※「Version 5.0b(5_00_0204)」は不具合が見つかりました為、リリースを中止しました
ZIP形式 506MB Ver.5.0a
[5_00_0101]
(2019/12/12)
1. (バグ対応)[Basic] 解析発散時に正しく終了するようにした
2. (バグ対応)[Basic] 解析発散時にもエラー番号"157"が出力されていた
3. (バグ対応)[Energy] 解析発散時に計算が停止しない場合があった
           エラーメッセージ番号"240"を出力し、計算が停止するようにした
- Ver.5.0
[5_00_0075b]
(2019/11/28)
1. インストーラの修正
※アプリケーションに変更は有りません
- Ver.5.0
[5_00_0075]
(2019/10/17)
1. (バグ対応)【MASCOT Basic】 [Environment Settings]の設定が行えなかった
- Ver.5.0
[5_00_0000]
(2019/8/29)
1. 下記の修正により、32bit版と64bit版とでは、解析結果に差異が生じます
  32bit版では、BasicとEngineeringとで、鉛直分布抽出における座標のズレ(0.01秒程度)が生じる場合がありました。
64bit版ではこのズレを修正しました
  土木学会の設計指針に則り、設計風速Uhの算定方法を以下のように変更しました
   

 MASCOT Version3は、[Basic]+[Energy]+[Engineering]の製品です。
※[MASCOT Version3]はサポートおよび販売終了しました。

ダウンロード バージョン 修正点
ZIP形式 356MB Ver.3.3a
(2019/05/17)
1. (バグ対応)[MASCOT Basic] [Terrain map]において、粗度値が正しく描画されていなかった
2. (バグ対応)[MASCOT 全般] 解析結果の描画において、標高値の凡例が正しくなかった
ZIP形式 354MB Ver.3.3
(2019/03/13)
1. (機能修正)コンパイラーのバージョンアップに伴う更新
※以前の結果と誤差が生じることがありますが、計算精度によるものです(計算アルゴリズムは変更していません)
2. (機能向上)解析速度を大幅に向上させた
3. (バグ対応)[MASCOT Energy] ウェイク処理において、標高値が正しく考慮されていなかった
4. (バグ対応)[MASCOT Energy] ガイドラインの設定値が次回プロジェクトオープン時に初期化されていた
5. (バグ対応)[MASCOT全般] 表の値をクリップボードにコピー可能にした([Ctrl]+[C]キー)
ZIP形式 334MB Ver.3.2e
(2017/02/28)
1. (バグ対応)リモート環境下においてドングル認証に失敗する場合があった)
ZIP形式 334MB Ver.3.2d
(2016/12/27)
1. (バグ対応)プロジェクトタイプの判定が正しく行われない場合があった
2. (バグ対応)拡張子にドットが2つ付く場合があった
ZIP形式 334MB Ver.3.2c
(2016/10/03)
1. (バグ対応)解析結果の表示において、アプリケーションが不正終了する場合があった
2. (バグ対応)2バイト文字の文字化けに対応
ZIP形式 334MB Ver.3.2
(2016/09/20)
1. (仕様変更)インターフェースを一新(※機能に関しての修正は御座いません)
ZIP形式 318MB Ver.3.1i
(2016/08/10)
1. (バグ対応)[MASCOT Energy] Siteを100以上登録すると、ウェイクを考慮した発電値が算出されなかった
2. (機能追加)[MASCOT Energy] カンマ区切り、タブ区切りのTab形式観測データファイルの登録を可能にした

 MASCOT Version4は、[MASCOT Version3]+[Typhoon Light]の製品です。
※[MASCOT Version4]はサポートおよび販売終了しました。

ダウンロード バージョン 修正点
ZIP形式 120MB Ver.1.2b
[1.02.0202]
(2020/07/30)
1. (バグ対応)解析時に、解析対象外のケースにおいてもTyphoon-DBパスの有無チェックを行っていた
ZIP形式 120MB Ver.1.2a
[1.02.0101]
(2019/12/12)
1. (バグ対応)照査対象風向の算出に不具合があり、数度のズレが生じていた。
ZIP形式 122MB Ver.1.2
[1.02.0003]
(2019/05/13)
1. (仕様変更) コアモジュールのコンパイラにOffshoreと同一のものを用い、同じ結果を得られるようにした(結果に影響が出ます)。
ZIP形式 111MB Ver.1.1n
[1.01.1401]
(2017/03/04)
1. (仕様変更) 照査対象風向の算出を算術平均からベクトル平均にした
 →[Estimated topographic multiplier]ビュー
2. (不具合修正) シミュレーション年数"10000"を超える解析が正しく行われなかった
ZIP形式 107MB Ver.1.1l
[1.01.1203]
(2016/01/28)
1. 風向特性を考慮する手法における、乱れ強度の補正係数(EtI)の算定方法を変更した
   → 前バージョンでは、風向特性を考慮した平均風速の補正係数(EtV)を用い、EtIを算出して     いた
     本バージョンでは、風向特性を考慮した照査対象風向θdに対応する16方位のEtVを用い 、     EtIを算出することとした
  「Estimated topographic multiplier」の表記
θd 照査対象風向
EtV 50年再現期待値に対応する風速比(Typhoon結果)
EtV(θd) 16風向の風速比(Engineering結果)
EtS(θd) 地形による変動風速の補正係数
EtI(θd) 地形による風方向乱れ強度の補正係数
  ・Version 1.1l以前
  EtI(θd) = EtS(θd) / EtV
・Version 1.1l
  EtI(θd) = EtS(θd) / EtV(θd)

 詳細はよくある質問と回答(FAQ)「Q2-15」を参照




※お使いのドングルによりインストーラが異なりますのでご注意ください。
※現在販売中の[MASCOT Offshore]はベータ版になります。不具合や未実装機能がありますのでご了承ください。

 

バージョン 使用ドングル ダウンロード 修正点
Ver.1.2f
[1.02.0606]
(2019/12/19)
※MAX DL(緑のドングル)をお使いの方 ZIP形式 317MB
1. (バグ対応)照査対象風向の算出に不具合があり、数度のズレが生じていた
2. (バグ対応)[Estimated probability distribution of the annual maximum wind speed of tropical cyclone]において、10地点以上を設定した場合、拡大図のグラフが正しくなかった
3. (バグ対応)[View]メニューを整理した
4. (機能修正)[Estimated probability distribution of the annual maximum wind speed]にσ線を描画(プロパティにより変更可能)
5. (機能修正)[Monte-Carlo]-[View]-[Estimated topographic multiplier]のメニューを削除した(本来はEtVの機能である為)
※SuperPro(黒のドングル)をお使いの方 ZIP形式 211MB
Ver.1.2d
[1.02.0404]
(2019/03/29)
  ※MAX DL(緑のドングル)をお使いの方 ZIP形式 303MB
1. (機能修正)コンパイラーのバージョンアップに伴う更新
※発生した乱数値に変化が生じる為、以前の結果と異なる可能性があります
2. (バグ対応)全てのツールの見直しおよび改良を行った
3. (バグ対応)[Monte-Carlo]-[View]-[Estimated probability distribution of tropical cyclone parameters]
2番目以降のサイトにおいて、[Frequency distribution of annual maximum gradient wind speed based on measurement and simulation]のSimulation線が表示されていなかった
※SuperPro(黒のドングル)をお使いの方 ZIP形式 201MB
※「Ver.1.2c」は不具合が見つかりました為、リリースを中止しました。
Ver.1.1i
[1.01.0902]
(2018/05/08)
※SuperPro(黒のドングル) ZIP形式 202MB
1. (機能追加)R15データベースに2016年度を追加
2. (機能修正)未実装のメニューおよびツリー(MAP機能等)を非表示にした
3. (バグ対応)ケースコピーが正しく行えていなかった
Ver.1.1e
[1.01.0503]
(2016/10/27)
※SuperPro(黒のドングル) ZIP形式 228MB
1. (機能追加)R15データベースに2015年度を追加
2. (バグ対応)鉛直プロファイル(mpd)ファイル名に記述していた緯度経度座標に誤差があった(解析座標には誤差はありません)
3. (バグ対応)[Monte-Carlo] 複数地点を登録した場合、2地点目以降を入れ替えると異なる結果となっていた(地点毎にランダムシードを初期化)
Ver.1.1b
[1.01.0216]
(2016/01/28)
※SuperPro(黒のドングル) ZIP形式 180MB
1. R-15台風データベースを用いた際に年間発生数の処理に誤りがあり、年間発生数を過小評価する可能性が有る問題を修正した
2. 風向特性を考慮する手法における、乱れ強度の補正係数(EtI)の算定方法を変更した
   → 前バージョンでは、風向特性を考慮した平均風速の補正係数      (EtV)を用い、EtIを算出していた
     本バージョンでは、風向特性を考慮した照査対象風向θdに対応    する16方位のEtVを用い、EtIを算出することとした
 
θd 照査対象風向
EtV 50年再現期待値に対応する風速比(Typhoon結果)
EtV(θd) 16風向の風速比(Engineering結果)
EtS(θd) 地形による変動風速の補正係数
EtI(θd) 地形による風方向乱れ強度の補正係数
  ・Version 1.1b以前
  EtI(θd) = EtS(θd) / EtV
・Version 1.1b
  EtI(θd) = EtS(θd) / EtV(θd)

 詳細はよくある質問と回答(FAQ)「Q2-15」を参照
3. 照査対象風向の算出を算術平均からベクトル平均にした
4. [Tool]-[Design site & Speed up ratio]-[Create]で新規地点の座標が設定できなかった
5. γp の算出において、係数0.0004で計算を行っていた。0.004に修正した
6. [Tool]-[Composition of the tropical wind and the seasonal wind]において、Offshoreケースが読み込めなかった
7. [Tool]-[Composition of the tropical wind and the seasonal wind]において、台風シミュレーション結果の平均値および標準偏差が使われていなかった